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2009.06.17

脳梗塞の看護

脳梗塞になると何らかの後遺症が残ると言う事は皆さんも
良くご存知だと思います。

軽い後遺症から重い後遺症、寝たきりになる場合も
考えられます。

最悪の場合は、死に至る事もある怖い病気です。

普通の生活から突然の出来事で、昨日までとはまったく違った
生活を送らなければならないのです。

本人はもちろんの事、家族も戸惑います。

脳梗塞の看護で大変なのは、本人はもちろんの事ですが、
家族にとっても大きな問題を抱えなくてはならないのです。

いくらリハビリをしても思いどうりに動けないイライラを、まわりに
ぶつけてみたり、家族も24時間きがぬけない見守りをしなければ
なりません。

脳梗塞で倒れても比較的軽い後遺症で済む人もおられますが、
反対に車いす生活になり認知症になられた人もいます。

最近では、訪問看護、施設のサービスなどありますが、
これには経済的な事も考えなくてはなりません。

私も看護経験がありますが、看護をしている人のストレスは想像
以上です。

愚痴を聞いてくれる人、少しでも一緒にてつだってくれる人がい
れば、ずいぶんすくわれます。

きれいごとではなかなか済まされない事があります。
出口の見えない看護ですから。
タグ:脳梗塞
posted by ダム at 13:01| Comment(2) | TrackBack(0) | 脳梗塞の治療・予防

2009.06.05

脳梗塞の食事

新聞、テレビなどで脳梗塞の言葉をよく目にしたり、耳にしたりし
ます。

脳梗塞で倒れると何らかの後遺症が出たり再び脳梗塞で倒れ
最悪の結果にならないとはかぎりません。

ではどのようにして予防できるのか考えてみましょう。

食事が欧米化されつつある今日、脂の多い食事が主になってい
ます。

これでは血液がサラサラになりません。

食事はよくかんで、ゆっくりと食べる習慣を身につけましょう。

特に緑黄色野菜をしっかり取り入れ、バランスの良い食事をする
事で血管を強くし、血液の流れを良くしましょう。

水分は沢山取りましょう、水分の中でも糖分の多い飲み物はなる
べく避け、こまめに水を飲むのが良いそうです。

主食(ごはん)でも今やいろいろと工夫されて市場に出回ってい
ます。

白米だけでなくこれらを取り入れるのも良いかもしれません。

味付けは薄味にし、アルコールはひかえめにしましょう。

毎日むりのない運動をするのも良いかもしれません。

今思い出すと、私たちの祖父母時代は、食生活が今とまったく
違っていました。

野菜がたくさんテーブルにならんでいました。

そして朝から夕方まで体を動かしている事が多かった様に
思います。

すべて昔の事が良いとは思いませんが良い所は取り入れ規則
正しい生活を心がけたいものです。
タグ:脳梗塞
posted by ダム at 09:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 脳梗塞の治療・予防

2009.05.18

脳梗塞の前兆

脳梗塞で入院をしている人、今リハビリ中の人、
身近にこんなに沢山の人が脳梗塞で倒れた方が多いとは
思ってもいませんでした。

先日退院をしてこられた方に話を聞くことができました。
入院中は薬の作用で頭が割れるように痛かったそうです。

これでも症状が軽かったので多少の後遺症は残るものの元気に
退院できたそうです。

倒れる前に何か前兆の様なことは感じなかったのでしょうか。
と質問をしてみました、すると言われるには、家を出る時は
〜さんのお宅に行こうと思って家を出るのですが途中で
何の目的でどこへ行こうとしているのかが分からなくなって
しまったそうです。

そして、日頃簡単に出来ていた事がなかなか出来なかったり
まっすぐに歩く事が出来なかったり、視野が狭くなったり、
自転車にも乗れなかったそうです。

又ある人は、何の前兆もなしに突然倒れた人もいます。
自分では、きずかなかったのかも知れませんね。
家族の方は、アルコール、たばこ、塩分の多い食べ物が
大好きでしたと話されていました。

人によっていろいろ症状が違うと思いますが日頃と違う何かが
あった場合は、早く病院へ行く事で発見が早く後遺症も
少なく済むかもしれません。

脳梗塞の前兆を見のがして取り返しのつかない結果に
ならないためにも改めて日常の生活を注意したいですね。
タグ:脳梗塞
posted by ダム at 08:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 脳梗塞とは

2009.05.01

脳梗塞の予防

脳梗塞にならないために、あらゆる努力をされている人を
多く見かけます。食生活はもちろんの事ですがその中でも、塩分、脂肪
の取り過ぎには気をつけていると言うのをよく耳にします。

又運動を心がけていると言う人も多いようです。
誰しも健康で長生きしたいと願っているのは言うまでもありません。

脳の中を目で見る事が出来ないので病気が進行していてもきずかず
倒れる人も多いようです。

脳梗塞で倒れると最悪の場合は死につながります。
命は助かったとしても後遺症が必ず残ります。

リハビリをしてかなり良くなったと言う話を聞きますがかなりの
努力をされたと思います。又家族の協力も大変です。

脳梗塞の予防として、前にも述べましたが食生活は大事です。
脂肪の多い物が好きな人、濃い味のものを食べないと食べた気がしない
と感じる人、運動が苦手な人、運動する時間がない人、頭では分かっていても
実行には結びつかない人は多いと思います。

まず歩くことからはじめませんか、歩いている時に不整脈を感じたら
検査を受けるのもいいかもしれません。

脳梗塞は高齢者の病気とはかぎりません、働き盛りにおそってくる事も有ります。
近年この社会においてストレスをためないと言うほうがむりかもしれませんが
溜め込まない方法も考えたい物です。

いろいろ書きましたが自分にあった方法を考えましょう。
posted by ダム at 07:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 脳梗塞の治療・予防

2009.04.01

脳梗塞と後遺症

毎日といっていいほど耳にする脳梗塞の言葉
先日もある場所で、脳梗塞の話が出ました。

今年に入って3人もの人が倒れ入院されているそうです。

症状は人によつてさまざまだそうですが、この病気は後遺症が
残ると言う嫌な病気です。脳梗塞による死亡率は少なくなってきていますが
後遺症とどのように戦っていくかが勝負です。寝たきりにならないためにも。

皆さんもよくご存知のとうり脳梗塞になりやすい人に

1、やや太り過ぎで血圧が高い人
2、糖尿病の可能性がある人
3、血液中の脂肪が多い人

この他いろいろありますが要注意です、当てはまる人でも病気にならない人も
います。前にも述べた通り脳梗塞になると何らかの後遺症は残ります。

体の左右どちらかが不自由になる、言葉が思う様に出てこない、
外に出るのが嫌で家にいるのが多くなる、人と接するのが嫌になる、
家族に当たりちらしてしまう、リハビリも素直に出来なくなる、
最悪の場合寝たきりになり認知症になってしまう、
命も落としかねません、一度脳梗塞になると二度、三度と倒れたと言う人を
よく耳にします、倒れていて発見が遅かったために命を落としたとか
寝たきりになってしまったとか、心の痛む話です。

倒れて三時間が勝負と言われています、早く救急車を呼びましょう
早く治療をすれば後遺症も少なくて済みます。

食生活の改善はもちろんの事ですがストレスにならないように始めましょう。
最後まで生き生きとした人生を送りたい、だれしも思い願いたいものです。
タグ:脳梗塞
posted by ダム at 06:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 脳梗塞の症状・原因

2009.03.06

脳梗塞の再発を防ぐ治療

再発というと、一度起こした場合にまた起こるものだと思いちがいですが、脳梗塞
の場合はそうではありません。

前回と同じ場所の血管が詰まるよりも、新たに別の血管が詰まることのほうが
多いのです。

また、脳梗塞が再発する場合は、一度発症したタイプと同じタイプの脳梗塞が
起こることが多いといえます。

特に、心原性脳塞栓症(しんげんせいのうそくせんしょう)は再発したときも
心原性脳塞栓症であるケースが多いものです。

そして、脳梗塞の再発で最も注意しなくてはならない時期は、発症後の1年間だと
言われています。

再発が怖いのは、初めて発症したときよりも重症になる危険があるからです。
脳梗塞が再発して梗塞の部位が広がると、脳の障害が広範囲に及び、症状が
重症化しやすいのです。

なかでも多いのが、認知症の症状が現れたり、仮性球麻痺(かせいきゅうまひ)
「左右の脳に障害が起こることで嚥下障害や構音障害がつよくなる」になることだ
と考えられています。

また、片麻痺が重度になったり、体の両側で麻痺が起こると、運動機能の低下を
引き起こして寝たきりに進むこともあると言われ、こうした深刻な事態を防ぐため
には、患者さんはもちろんのこと、家族もそのことを十分に理解して、再発防止に
努めることが大切です。

ひょっとしたらここで紹介するまで、脳梗塞って再発するの?と思われていた方も
いるかもしれませんよね。その怖さを少しでも理解していただけたのなら幸いで
す。

また、ここで紹介しきれなかったことについても、今後徐々に紹介していきたいと
思うので、ぜひ参考にしてください。
タグ:脳梗塞
posted by ダム at 03:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 脳梗塞の治療・予防

2009.02.16

脳梗塞と摂食・嚥下障害のリハビリ

食べ物や飲み物を飲みこむには、いろんな器官と連動して、スムーズに動くことが
必要です。飲食物を確認して、唇や舌、軟口蓋(なんこうがい)、食道などの各器官
が食べ物を送が通ることを知覚し、食べ物を送り込む運動をして、物を飲み込むこ
とができるのです。

しかし、脳梗塞によって感覚障害や運動障害、認知障害が現れると、物を飲み込む
ことがむずかしくなります。これが摂食(せっしょく)・嚥下(えんげ)障害とよば
れるものです。

うまく物を飲み込むことができないと、食道の手前にある気管に飲食物が入り込ん
でしまうことがあります。その結果、むせたり、せきこんだりして誤嚥(ごえん)
性肺炎の原因になることもあります。

摂食・嚥下障害があるかを調べる簡単な検査法として、30秒間に何回唾液を飲み込
むことができるかをチェックする方法もあります。障害の程度に応じて、理学療法
士や看護師が介助しながら、嚥下訓練を行います。また、誤嚥性肺炎を防ぐには、
うがいなどで口腔内を清潔に保つケアも欠かせません。

しかし、重度の嚥下障害の場合は、チューブを挿入して栄養補給をする処置が必要
ありますし、嚥下障害が長期に及ぶと考えられる場合には、腹部から胃にチューブ
を挿入する手術をすることもあると言われています。

摂食・嚥下の訓練は、唾液を飲み込んだり、舌やあご、頬などの嚥下に必要な部分を
動かす練習をします。

看護師の指導を守り、安全対策をとりながら、実際に食事をすることによって口か
ら食事が摂れるように訓練をしていきましょう。

食べたり飲んだりするときは、ベッドのリクライニングを調節して、上体を少し後
ろに倒します。食堂は気管の後ろ側にあるので、上体を後ろに倒すと、重力で飲食
物が気管に入りにくくなります。病院とかでの食事の際は嚥下障害の程度に合わせ
て飲み込みやすく調理したものが出されますが、家庭でも同様に、いろんな食事工
夫を守って飲み込みやすく工夫をしましょう。
タグ:脳梗塞
posted by ダム at 10:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 脳梗塞の治療・予防

2009.02.02

脳梗塞と言語障害のリハビリテーション

脳梗塞の後遺症には、体の障害だけでなく、言語障害もあります。
症状の程度は人によって様々ですが、言語障害には大きく2つの種類があります。
失語症と構音(こうおん)障害です。

失語症は、主に大脳の言語領域が損傷を受けて「聞く、話す、書く、読む」などの
言語機能が障害されるものです。

構音障害は、舌や唇、あごなど話すことに関係する筋肉の運動障害によるもので、
正しい発音ができなくなるというものです。

こうした違いがあるため、リハビリの方法も当然違います。主治医や言語聴覚士、
臨床心理士らで症状や程度を判定し、それぞれに適したプログラムで改善に
取り組むとよいでしょう。

言語障害の症状や程度を正確に把握するには時間が必要だと言われています。
発症直後や急性期に何らかの言語障害が見られても、それは意識障害によるも
のであったりするからです。

そのため、現れている症状をチェックし、それが、時間の経過に伴ってどのように
変化していくかを調べます。時間が経つと消える症状もあるので、回復期に本格的
なリハビリを始める前まで観察をつづけるとよいとされています。そのうえで、
集中的なリハビリを開始することがよいでしょう。

特に失語症の方に見られるものですが、自分に障害があることを自覚できないこと
があります。言葉を聞き取ったり、理解する能力に障害があると、自分ではスムーズ
に話しているつもりなので、相手が理解できないことがわからないのです。

このような場合は、まず、言語障害があるという意識をもつように促すことが
大切です。

言語障害のリハビリテーションでは、言語聴覚士がカードや録音機、ビデオなどの
教材を使って訓練を行います。構音障害は、話すために必要な筋肉のトレーニング
を中心に行い、失語症では聞く、話す、書く、読むといった能力の回復を目指すこと
となります。

一般に、リハビリを行っても麻痺などの運動障害は、発症後6か月を過ぎると
回復がむずかしくなると言えるでしょう。ただ、失語症に関しては、根気強く
続けると徐々にですが、回復する可能性がみえてきます。なのであせらず、
気長に続けることが大切です。

また、失語症のリハビリは一度に長時間行うと患者さんの負担が大きく、集中力も
持続しません。
少しずつでもいいので、長時間続けるほうが効果的といえるでしょう。
タグ:脳梗塞
posted by ダム at 20:39| Comment(1) | TrackBack(0) | 脳梗塞の治療・予防

2009.01.19

脳梗塞の日常生活でのリハビリ

脳梗塞をおこしたあとは、ベッドで上体を起こすだけでもたいへんなものです。
体がふらふらしたり、麻痺がある側の姿勢が崩れてしまうと思います。
最初は補助具を使って体を支えながら、上体を起こしている時間を徐々に増やす
と良いでしょう。

その時は、医師などが全身状態をチェックします。仰向けに寝ているとき、
座位のとき、立ったときのそれぞれの血圧を測って、起立性低血圧(脳貧血に
よる、ふらつきや失神の原因になる)が起こらないかどうかを確認するのです。

座位が保てるようになり、離床できるようになると、日常生活で必要になる
基本動作のリハビリテーションに進むこととなります。

次に基本動作などの回復期のリハビリを始める前に、患者さんの病状が本格的
な訓練を始められるかどうかを行っていくこととなります。ちなみにこのことを
スクリーニングと呼ばれています。次に進めても大丈夫だと判定されると、
回復期に移行していきます。

スクリーニングでは、主に次のようなことが調べられます。
・血圧、呼吸、脈拍などのバイタルチェックを行います。
・意識がはっきりと保たれているかをチェックします。
・麻痺(まひ)やしびれなどの神経症状の程度を調べます。悪化しているときは、
 梗塞部が広がっていることが考えられるからです。
・脳梗塞以外に患者さんがもともとかかっていた高血圧や糖尿病、心臓病、
 関節の障害などがあるかを判定します。

以上のスクリーニングの結果、回復期のリハビリを始めるか否かの決定に進んで
いくのです。

そうして、回復期のリハビリに入ると、自立歩行や衣服の着脱、食事などを
はじめ、実際に生活するときに必要な動作ができるように改善することが目的と
なります。

こうした一連の流れでリハビリは進んでいきます。
とてもゆっくりと安心感を持って取り組まれることが、心のケアにも
つながっていくのです。
タグ:脳梗塞
posted by ダム at 01:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 脳梗塞の治療・予防

2009.01.05

脳梗塞の発症直後のリハビリ

急性期のリハビリはベッドで安静にしているときから始まります。

最初は、床ずれ予防や手足を正しい状態に保つためのケアが大事です。
同じ姿勢でずっと横になっていると床ずれができやすいので、これを防ぐために
2時間ぐらいの間隔で体位を変えます。

また、タオルや枕などをあてて支え、手足を正しい形や位置に保つようにします。

さらに、麻痺があると手足が拘縮(関節が固まって動かしにくくなる)してしまう
ので、それを防ぐために手足の他運動も行います。

こうしたケアは、たとえ意識がない患者さんでも必ずおこなえると言います。
あとで本格的なリハビリテーションを始めるために、ベッドで安静にしているとき
から準備をしておくと良いでしょう。

脳梗塞のリハビリを急性期から始める理由は、回復を早めたり、廃用症候群を予防
するためです。廃用症候群とは、廃用性筋萎縮(いしゅく)いわゆる筋肉のやせ、
や関節拘縮(関節が固まって動かしにくくなる)などが起こることです。

大事をとりすぎて、安静にばかりしていると、すぐに筋力が衰え、体を動かすこと
がむずかしくなります。そうして、後々のリハビリテーションの妨げになるだけで
なく、長びくと寝たきりの原因にもなりかねません。

こうした事態を防ぐために、医師や看護婦さんをはじめ、各分野の専門スタッフが
チームとなってリハビリテーションにあたります。患者さん自身も積極的に
リハビリに取り組んでくださいね。

今回、紹介したことをご参考に、脳梗塞の発症直後のリハビリに活かしていただけ
ればと思います。
タグ:脳梗塞
posted by ダム at 00:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 脳梗塞の治療・予防